トークイベント | みんなの家、その先へ――3.11から学ぶ明日の住まい、建築
2018.06.21(Thu)
地域のコミュニティづくり、街づくりにおいて、建築家の果たす真の役割とは?
行政や企業へ期待すること、そしてその連携をどのように考えていくか?
東日本大震災をきっかけに始まったプロジェクト「みんなの家」は、みんなで一緒に考え一緒につくる、人と人の心のつながりを回復する、生きるエネルギーを育む、という三つのテーマのもと、家を失った人々が集い、暖をとり、飲み、食べ、語り合う場として生まれました。今日までに東北地方で16棟、熊本地方で100棟近くが完成するなか、活動に関わった多くの建築家が常に考えてきた問題があります。
「みんなの家」の活動を牽引してきた伊東豊雄氏、ともに活動してきた柳澤潤氏、岡野道子氏にご登壇いただき、その問いの先にあるものはなにか、あらためて語り合っていただきます。
トーク後には登壇者のみなさんのサイン会を実施します。
登壇者 | 伊東豊雄(建築家) |
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柳澤潤(建築家) | |
岡野道子(建築家) | |
開催日 | 2018年6月21日(木) |
時間 | 18:00~20:00 (受付17:30~) |
会場 | せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア |
(宮城県仙台市青葉区春日町2-1) | |
主催 | (株)LIXIL 文化推進部 |
協力 | せんだいメディアテーク |
参加費 | 無料 *予約不要 |
問い合わせ先 | (株)LIXIL 文化推進部 |
TEL:03-5250-6556 |