展覧会/イベント

LIXILギャラリー企画「クリエイションの未来展」について
LIXILギャラリーでは、日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した「クリエイションの未来展」を開催しています。

本展について
新型コロナウイルスの感染拡大により、公共空間での人やものとのかかわり方に変化が求められています。「クリエイションの未来展」第23回隈研吾監修企画では、このような状況において、場所や時間にとらわれず多くの人に届けられるオンライン展「Multiplication」を開催いたします。
本展では、今年9月末に閉廊する LIXILギャラリー(東京)を3Dモデル化し、オンライン上に再構築された架空のギャラリーにて隈研吾展を開催します。展示では、ゲームの企画・開発・販売などを行う株式会社ヒストリアのエンタープライズブランドである「ヒストリア・エンタープライズ」と協力し、ゲームエンジンによる新しい3Dの表現を用いて、抽象化された隈氏の建築作品などを体験いただきます。バーチャル空間での建築作品との出会いは、私たちに実際の建築では得られない体感と新しい視座を与えてくれるでしょう。
2014年より各監修者の現在進行形の考えを具現化し提示してきた「クリエイションの未来展」のフィナーレを飾るにふさわしい、隈研吾氏による現在と未来を見据えた建築の新しいデジタル表現にご期待ください。


監修者からのメッセージ
LIXILギャラリーの第23回クリエイションの未来展のプロジェクト。KKAAとしては6回目の作品となる。今秋で閉廊となるギャラリーを3DCGで再構築、過去6回のKKAAの作品のアーカイブ展示とKKAA建築の新しいデジタル表現を試みた。
リアルタイムでレンダリングされるギャラリー内を歩き回る体験から、抽象化され分解されたKKAAの建築が目の前で再構築されるインタラクティブな経験ができることを目指した。
場所と人、過去と現在、虚と実、さまざまな事象が掛け合わされた展示である。

隈 研吾


  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
    KENGO KUMA&ASSOCIATES × historia ENTERPRISE
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
    KENGO KUMA&ASSOCIATES × historia ENTERPRISE
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
    KENGO KUMA&ASSOCIATES × historia ENTERPRISE
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
    KENGO KUMA&ASSOCIATES × historia ENTERPRISE
  • 隈研吾監修企画 「Multiplication」Powered by historia Enterprise
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隈研吾監修企画「Multiplication]

会期 2020年8月8日(土)~9月30日(水)
主催 株式会社LIXIL
技術協力 ヒストリア・エンタープライズ https://historia.co.jp/enterprise/

監修者について

隈研吾

1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。2009年~2020年3月、東京大学教授。2020年4月より東京大学特別教授。
1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。
大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代に、アフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。
これまで20か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、他)、国内外で様々な賞を受けている。
その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。
また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。
Photo © J.C. Carbonne

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