講演会「輸出家具を求めて -わたしの蒐集の流儀」
東京:2018.10.16(Tue)
ヨーロッパの骨董市で出会った日本の寄木細工の家具。金子氏は、その一風変わったデザインや精巧な手わざに好奇心を掻き立てられました。この出会いがきっかけとなり、同氏は日本にはすでにその存在が希少となっていた明治期の輸出向け家具、工芸品を収集、研究するようになります。今回の講演会では、輸出家具の魅力はもちろん、その蒐集にまつわる様々な発見、人やモノとの出会いなどのエピソードを交えつつ、今日この輸出家具に注目する意味合いについて語っていただきます。
日時 | 2018年10月16日(火)18:30~20:00 |
---|---|
*18:00より受付いたします。 | |
講師 | 金子皓彦(日本輸出工芸研究会会長) |
会場 | AGC Studio(東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2F) |
会場協力 | AGC旭硝子 |
参加 | 無料 |
定員 | 80名 ※要予約(定員になり次第〆切)。 |