枯山水サラウンディング
トーク&パフォーマンス
東京:2018.12.05(Wed)
クリエイションの未来展 第17回 清水敏男監修 第二期 枯山水サラウンディング「I'mpermanent」に関連して、内田学(クリエイティヴディレクター)と塚田有一(ガーデンプランナー)、清水敏男(キュレーター)によるトークイベントを開催いたします。当日は展示会場内で吉本大輔によるパフォーマンスも行い、その音と映像をトーク会場へライブ配信もいたします。
公共空間に音の人工庭園を現出させる枯山水サラウデイングの魅力を、テンポラリーなトークとライブパフォーマンスで新たにお楽しみ頂ける機会です。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2018年12月5日(水) 18:30 ~ 20:30 (開場18:15~) |
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(トーク1時間、パフォーマンス40分ほどを予定しております。場合により時間が変更する可能性がありますのでご了承ください) | |
トーク | 内田学(枯山水サラウンディング クリエイテイヴディレクター) |
塚田有一(ガーデンプランナー、(有)温室代表) | |
清水敏男(キュレーター、学習院女子大学・大学院教授) | |
パフォーマンス | 吉本大輔(舞踏者) |
定員 | 30名(先着順) 要予約・参加無料 |
会場 | LIXIL:GINZA 1F ( 東京都中央区京橋3-6-18) |
吉本大輔プロフィール
1941年 大阪に生まれる。
1977年に大野一雄「アルヘンチーナ頌」「わたしのお母さん」の舞台監督を経て、1983年に舞踏者として発ち、1995年にかけて葬送5部作を発表。風葬「風の上の羊歯」 、火葬 「火の中の卵」、水葬「水底の石」、鳥葬「鳥女の首」、土葬「土の眠り」、「百合懐胎す」これらの作品を日本で発表するかたわら1991年、国際交流基金の援助の元 ポーランド(10都市)、スペイン(3都市)、フランス、ベルギー、スイス(6都市)、ノルウェー(2都市)、ハンガリー(2都市)、韓国(5都市)、デンマーク(オディンシアター)イタリア、アメリカ(2都市)、メキシコ(4都市)、ペルー 等のフェスティバルに招待される。特にポーランドグロトフスキー協会の援助の元と、これ以来15回に及ぶポーランド公演、ワークショップをかさね、グロトフスキー協会所属劇団「Teatr ZAR」の第1作に出演。
photo: Hiroh Kikai