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READINGS: 1<br>建築の書物/都市の書物

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建築の書物/都市の書物

本体価格 2,200円
体裁 B6判変型・上製・428頁
ISBN
978-4-87275-090-4

1999年10月発行

「20世紀の都市/建築書」100冊の批評的ブックガイドと、都市-映画、都市-音楽、都市-アニメ等の重層的作品レビュー。

編=五十嵐太郎


■目次

[序文]20世紀の建築・都市を読むために 五十嵐太郎

[西洋近代建築]
「装飾と罪悪」アドルフ・ロース 斉藤理
『建築をめざして』ル・コルビュジエ 森山学
『バウハウス叢書』ヴァルター・グロピウス他 杉本俊多
『革命と建築』エル・リシツキー 水野忠夫
『モダン・デザインの展開──モリスからグロピウスまで』ニコラス・ペヴスナー 柏木博
『空間 時間 建築』ジークフリート・ギーディオン 五十嵐太郎
『第一機械時代の理論とデザイン』レイナー・バンハム 八束はじめ
『宇宙船「地球」号──フラー人類の行方を語る』バックミンスター・フラー 芹沢高志
『インターナショナル・スタイル』ヘンリー=ラッセル・ヒッチコック+フィリップ・ジョンソン 後藤武
『マスメディアとしての近代建築──アドルフ・ロースとル・コルビュジエ』ビアトリス・コロミーナ 米田明

[西洋現代建築]
『建築家なしの建築』バーナード・ルドフスキー 槻橋修
「都市はツリーではない」クリストファー・アレクザンダー 南泰裕
『都市の建築』アルド・ロッシ(ダニエーレ・ヴィターレ編) 三宅理一
『ラスベガス』ロバート・ヴェンチューリ他 暮沢剛巳
『ポスト・モダニズムの建築言語』チャールズ・ジェンクス 五十嵐太郎
「批判的地域主義に向けて──抵抗の建築に関する六つの考察」ケネス・フランプトン 暮沢剛巳
『圏外からの建築──映画・写真・鏡・身体』ダイアナ・アグレスト 道家洋
『不気味な建築』アンソニー・ヴィドラー 大島哲蔵
『建築と断絶』ベルナール・チュミ 岡河貢
『建築の20世紀──終わりから始まりへ』 米田明

[日本近代建築]
「建築非芸術論」野田俊彦 五十嵐太郎
「様式の上にあれ」村野藤吾 倉方俊輔
『建築様式論叢』堀口捨己+板垣鷹穂共編 八束はじめ
『ニッポン──ヨーロッパ人の眼で見た』ブルーノ・タウト 五十嵐太郎
『伊東忠太建築文献』全六巻、伊東忠太 中谷礼仁
『これからのすまい──住様式の話』西山夘三 布野修司
『ヒューマニズムの建築』浜口隆一 青井哲人
『日本の近代建築──その成立過程』稲垣栄三 中谷礼仁
『一建築家の信條』前川國男+宮内嘉久 松隈洋

[日本現代建築]
『建築の滅亡』川添登 倉方俊輔
『行動建築論──メタボリズムの美学』黒川紀章 八束はじめ
『住宅論』篠原一男 西沢大良
『建築と都市──デザインおぼえがき』丹下健三 津村泰範
『空間へ』磯崎新 椹木野衣
『風景を撃て──大学一九七〇-七五』宮内康 有村桂子
『見えがくれする都市──江戸から東京へ』槇文彦他 藤田盟児
『「秋葉原」感覚で住宅を考える』石山修武 佐藤考一
『空間〈機能から様相へ〉』原広司 鈴木健一郎
『非建築的考察』鈴木了二 後藤武

[建築史]
『建築造形原理の展開』パウル・フランクル 菅野裕子
『ルドゥーからル・コルビュジエまで──自律的建築の起源と展開』エミール・カウフマン 五十嵐太郎
『日本建築史序説』太田博太郎 金行信輔
『ヒューマニズム建築の源流』ルドルフ・ウィットコウワー 中野勉
『日本建築の空間』井上充夫 藤田盟児
『アメリカの建築とアーバニズム』ヴィンセント・スカーリー 大島哲蔵
『アダムの家──建築の原型とその展開』ジョセフ・リクワート 後藤武
『建築の世紀末』鈴木博之 高山宏
『モラリティと建築──ゴシック・リヴァイヴァルから近代建築運動に至るまでの、建築史学と建築理論における主題の展開』デヴィッド・ワトキン 太記祐一
『家事大革命──アメリカの住宅、近隣、都市におけるフェミニスト・デザインの歴史』ドロレス・ハイデン 柏木博
『建築全史──背景と意味』スピロ・コストフ 太記祐一
『古典建築の失われた意味』ジョージ・ハーシー 五十嵐太郎
『法隆寺への精神史』井上章一 青木祐介

コラム[未邦訳ブックガイド] 大島哲蔵

[批評]
『実存・空間・建築』クリスチャン・ノルベルグ=シュルツ 南泰裕
『神殿か獄舎か』長谷川堯 布野修司
『生きられた家──経験と象徴』多木浩二 堀江宗正
『マニエリスムと近代建築』コーリン・ロウ 丸山洋志
『建築神話の崩壊──資本主義社会の発展と計画の思想』マンフレッド・タフーリ 後藤武
『戦後建築論ノート』布野修司 南泰裕
『批評としての建築──現代建築の読みかた』八束はじめ 難波和彦
『エッフェル塔試論』松浦寿輝 五十嵐光二
『言葉と建築──建築批評の史的地平と諸概念』土居義岳 倉方俊輔

コラム[映画─都市─建築] 北小路隆志

[都市]
『明日の田園都市』エベネザー・ハワード 柏木博
『都市のイメージ』ケヴィン・リンチ 南泰裕
『アメリカ大都市の死と生』ジェーン・ジェコブス 大島哲蔵
『歴史の都市 明日の都市』ルイス・マンフォード 若林幹夫
『江戸と江戸城』内藤昌 奈尾信英
『図説 都市の世界史』レオナルド・ベネヴォロ 大島哲蔵
『空間の経験──身体から都市へ』イーフー・トゥアン 若林幹夫
『錯乱のニューヨーク』レム・コールハース 上原雄史
『街並みの美学』芦原義信 宇野求
『東京の空間人類学』陣内秀信 高村雅彦
『路上観察学入門』赤瀬川原平+藤森照信+南伸坊編 竹内孝宏
『上海・都市と建築──一八四二-一九四九』村松伸 中沢信一郎

コラム[音楽─都市] 増田聡+小沼純一+東琢磨+酒井隆史

[芸術]
『抽象と感情移入──東洋芸術と西洋芸術』ヴィルヘルム・ヴォリンゲル 加藤耕一
『美術史の基礎概念──近世美術に於ける様式発展の問題』ハインリッヒ・ヴェルフリン 中野勉
『〈象徴形式〉としての遠近法』エルウィン・パノフスキー 松岡新一郎
『中心の喪失──危機に立つ近代芸術』ハンス・ゼードルマイヤー 五十嵐太郎
『迷宮としての世界──マニエリスム美術』グスタフ・ルネ・ホッケ 高山宏
『空間の詩学』ガストン・バシュラール 後藤武
『世界の調律──サウンドスケープとはなにか』R・マリー・シェーファー 上尾信也
『オリジナリティと反復』ロザリンド・クラウス 中野勉
『欲望のオブジェ──デザインと社会 一七五〇-一九八〇』アドリアン・フォーティ 柏木博

コラム[アニメ─ゲーム─コミックス─都市─建築] 森川嘉一郎

[文学]
『ガラス建築』パウル・シェーアバルト 五十嵐太郎
『自伝──ある芸術の形成』フランク・ロイド・ライト 鷲田めるろ
『陰翳礼讚』谷崎潤一郎/『日本文化私観』坂口安吾 大杉重男
『粗い石』フェルナン・プイヨン 守山実花
『記憶術』フランセス・A・イエイツ 高山宏
『見えない都市』イタロ・カルヴィーノ 鵜沢隆
『都市空間のなかの文学』前田愛 若林幹夫
『ニューロマンサー』ウィリアム・ギブスン 磯達雄
『重源』伊藤ていじ 倉方俊輔

コラム[写真─都市] 大島洋

[思想]
『パサージュ論』ヴァルター・ベンヤミン 三宅晶子
『芸術作品のはじまり』マルティン・ハイデッガー 瀧本雅志
『都市への権利』『都市革命』アンリ・ルフェーヴル 若林幹夫
『表徴の帝国』ロラン・バルト 後藤武
『監獄の誕生──監視と処罰』ミシェル・フーコー 瀧本雅志
『日常的実践のポイエティーク』ミシェル・ド・セルトー 八束はじめ
『襞──ライプニッツとバロック』ジル・ドゥルーズ 瀧本雅志
『ハイ・イメージ論』Ⅰ-Ⅲ、吉本隆明 大杉重男
『時間の種子──ポストモダンと冷戦以後のユートピア』フレドリック・ジェイムソン 南泰裕

[付録]建築の書物/都市の書物1000 編=五十嵐太郎+阪根正行+田名後康明+野村俊一+藤原徹平+山本匠一郎+吉村昭範

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