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アンビルトの理論

叢書

アンビルトの理論

本体価格 2,000円
体裁 四六判・上製・256頁
ISBN
978-4-87275-062-1

1995年11月発行

アンビルトの建築は、建築は物質的実在なのだという暗黙の了解のもとに進められてきた議論に疑問符をつけ、体験によっては了解されない物理的不在のなかで建築を再編成しようとする試みでもある。「建築そのものを書く」ことを志向した著者初の論集。


■目次

プロジェクトA アンビルトの理論
アンビルト
古典的アヴァンギャルド
リアリティの所在
意図的な未完成
建築の交換価値

プロジェクトB 電子の襞
古典的空間論の対立
パースペクティヴ
折り畳まれた空間
諸空間
物質ではなくナビゲーション

プロジェクトC 建築の記譜法
図形楽譜のメカニズム
不確定な建築
命令文から制御文へ
媒体の意味
時間と物語

プロジェクトD 仮面の家
形の根拠
まがまがしきもの
仮面の家

プロジェクトE 振動する地図
都市表現
都市をつくる規則
「有孔体論」批評
経路の成長
時間軸での設計

プロジェクトF 建築のオルタナティヴ
通約不可能性
建築のオルタナティヴ
グリーン・モダニストの建築

プロジェクトG ムジカ・ムンダナ
ムジカ・ムンダナ
耳の建築

プロジェクトH メディアからメディウムへ
生きられた建築と複製される建築
見えるものと見えないもの
よくできた物語
メディアからメディウムへ

あとがき

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