耕すための犂(すき)と鍬(くわ)、刈り取るための鎌。気候や土質に応じ、多様なかたちや大きさで発達してきた農具。機能や身体との関係などから、農具の存在を考える。
■目次
農具をめぐる価値の変転史 筑波常治
農具──機能とかたち 堀尾尚志
農耕と農具のタイポロジー 応地利明
ネパールの農具──原型としての道具 田村善次郎
野鍛冶と農具 香月節子
農機具のモダンタイムス 篠沢純太
農具と身体 田中泯
[連載]近代を織る道具たち(4)筆記具 榧野八束
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耕すための犂(すき)と鍬(くわ)、刈り取るための鎌。気候や土質に応じ、多様なかたちや大きさで発達してきた農具。機能や身体との関係などから、農具の存在を考える。
■目次
農具をめぐる価値の変転史 筑波常治
農具──機能とかたち 堀尾尚志
農耕と農具のタイポロジー 応地利明
ネパールの農具──原型としての道具 田村善次郎
野鍛冶と農具 香月節子
農機具のモダンタイムス 篠沢純太
農具と身体 田中泯
[連載]近代を織る道具たち(4)筆記具 榧野八束