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10+1 No.43<br>特集=都市景観スタディ──いまなにが問題なのか

TenPlusOne

10+1 No.43
特集=都市景観スタディ──いまなにが問題なのか

本体価格 1,500円
体裁 B5判変型・並製・240頁
ISBN
978-4-87275-135-2

2006年07月発行

都市の議論において問われる「景観」をキーワード形式で考える。制作総指揮・磯崎新の「21世紀型オリンピックのための博多湾モデル」を特別掲載。

編集協力=五十嵐太郎


■目次

□特集 都市景観スタディ ──いまなにが問題なのか
[インタビュー]景観の現在──グローバリゼーションのなかでの変容 隈研吾 聞き手=今村創平
景観は記号ではない 五十嵐太郎
過去の景観|未来の景観──ベルリン─東京の景観考 斉藤理
景観・法・建築家 坂牛卓
となりの超高層 吉村靖孝
景観の消滅、景観の浮上 若林幹夫

コード 木下剛
ユニヴァーサル 石川初
インフラ 石川初
スカイライン/サーフェイス──都市の線、都市の面 白井宏昌
広告 岩嵜博論
夜景 岩嵜博論
名所 木下剛
風景 竹山奈未
グローバル・シティ リヴィオ・サッキ 訳=横手義洋
景観の先を見よ 太田浩史

二一世紀型オリンピックのための博多湾モデル [福岡オリンピック制作総指揮室]磯崎新+石山修武

City of Innocence──「国際建築ワークショップ in 卸町 2005」のノート 国際建築ワークショップ in 卸町 2005実行委員会 特別寄稿=大野秀敏
磯崎新インタビュー 堀口捨己──モダニズムから「日本的なもの」への転回 聞き手=日埜直彦

□連載
都市表象分析[25]狩人たちの物語──都市博物誌の座に向けて 田中純
『日本の民家』再訪[1]民家における非田園的なるもの──今和次郎『日本の民家』再訪によせて 中谷礼仁
LOCUS SOLUS[7]ハイナー・シリング
思想史的連関におけるル・コルビュジエ──一九三〇年代を中心に[6]八束はじめ
技術と歴史[5]近代建築における素材について──伝統と革新 安田幸一
CONCEPTUAL 日本建築[8]第八章 モダニズム編 黒沢隆
現代建築思潮[討議]バルセロナ・オリンピック、都市の成長と発展 梅岡恒治+岩元真明+今浦友恵 今井公太郎×今村創平×日埜直彦×吉村靖孝

□10+1 PASSAGE
「悪い場所」にて[13]失踪者と故人のためのサウンドトラック 椹木野衣
新しい書き言葉をもとめて[4]『あゝ、荒野』から『阿修羅ガール』まで 仲俣暁生
ピクトリアリズムの現在[4]「ヨセミテ」から松江泰治へ(承前) 清水穣
Architecture的/Archive的[4]物理=情報空間の享楽的な統合について ドミニク・チェン
新たなコミュニケーションの座標軸[4](非)同一性について 平田知久
1990年代以降の建築・都市[19]本物の教会/フェイクの教会 五十嵐太郎
リアリティについて[4]正確さ・視覚性 日埜直彦

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