書籍検索

10+1 No.34<br>特集=街路

TenPlusOne

10+1 No.34
特集=街路

本体価格 1,500円
体裁 B5判変型・並製・224頁
ISBN
978-4-87275-120-8

2004年03月発行

制度、計画学、文化、経済、生活などの視点から「街路」を捉え、そのイメージを成立させている都市性を照射する。

編集協力=五十嵐太郎


■目次

□特集 特集=街路
[対談]ポスト地政学の趣都論──ストリート/建築への眼差し 隈研吾+森川嘉一郎
車道の論理 石川初
私道の誕生──18-19世紀イギリスのエステート開発 木下剛
舗装考 高橋靖一郎
Where the Streets Have No Name 石川初
In the Street──〈人々が交差する場・記憶が蓄積する場〉を考察する 稲葉奈々子
自由への導火線──地中海都市 街路の祝祭性 織田竜也
ストリートの音──「路上」を領する者たち 増田聡
民族誌的シチュエーショニズム 上野俊哉
要塞化する街路──監視テクノロジーと対抗的な文化実践 毛利嘉孝
虚体バンクとしての路地──課題「軒切りサバイバルハウス」で見えてきたもの 中谷礼仁
都市街路年表〈1945|2004〉──都市のアクチュアリティ 山崎泰寛+山田協太
ブールヴァールの終焉 ジョン・R・ゴールド 訳=加藤政洋
ナイト・ディスコース──ストリートにおける意味の生産と消費 ティム・クレスウェル 訳=日比野啓
スケートボーディングは犯罪ではない イアン・ボーデン 訳=矢部恒彦+斎藤雅子+中川美穂
/区分線をねじる/(後編) ジェフリー・キプニス 訳=川田潤

大名古屋論 #4 アングラシティ地下街図鑑 名古屋大学アングラグループ
城郭都市──環境構成における〈混成化〉のための空間スタディ 小川次郎/日本工業大学小川研究室

□連載
都市表象分析[16]都市の伝記──自伝という死の訓練 田中純
セヴェラルネス:事物連鎖と人間[3]ピラネージ、都市の人間 中谷礼仁
On-Site[2]Edge: CHIBA[SOGA/FUNABASHI]Jan.2004 尾仲浩二
1990年代以降の建築・都市[10]過防備都市 2──戦場としてのストリート 五十嵐太郎
グローバリズム[4]アジアの〈栄光©〉と〈悲惨©〉 八束はじめ
現代建築思潮[討議]法規から解読(デ・コード)する建築/都市──建築法規とローレンス・レッシグ『Code』をめぐって 吉村靖孝×今井公太郎×今村創平×日埜直彦

□10+1 PASSAGE
「悪い場所」にて[4]"コブラ"という戦場 椹木野衣
蒐集(コレクション)の曖昧な対象[4]数えることと語ること 倉数茂
景観の視学/史学/詩学[4]コミュニティ今昔物語 南明日香
別種の自然[3]子供になれば 千田智子
ポピュラー文化としての都市空間[3]空間を開く 豊かさをうみだす仕掛け 矢部恒彦
都市とモードのフィールドノート[3]ファッションと建築の近さについて 成実弘至
都市ノ民族誌[4]春よこい(別称=昭和残響伝) 小田マサノリ
ポストモダニズムと建築[3]『ユーパリノス』註解 日埜直彦
中国で内装をつくる[4]八八二〇平米の書店(中編 設計から着工まで) 松原弘典

TOP