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10+1 No.27<br>特集=建築的/アート的

TenPlusOne

10+1 No.27
特集=建築的/アート的

本体価格 1,500円
体裁 B5判変型・並製・188頁
ISBN
978-4-87275-108-6

2002年04月発行

モニュメンタルな建築が成立しにくい現在、都市に開かれて存在するアート・プロジェクトを検証し、建築をアート的なものから読み直す。

編集協力=五十嵐太郎


■目次

□特集 建築的/アート的
[鼎談]廃墟・建築・零年──建築家はいかにして可能か 鈴木了二+小林康夫+西谷修
アウト・オブ・コントロール・スペース変動するインフォ・ジオグラフィ 四方幸子

[プロジェクト]
nIALL Project/帯広 中村政人+岸健太+田中陽明 構成=高橋耕平
新宿御苑大改造計画 会田誠

カフェ、あるいは「空間の生産」 野々村文宏
ファイナンシャル・タイムズ「ミレニアム・ブリッジ・コンペティション」 フランク・O・ゲーリー/リチャード・セラ
カーニヴァル的崇高──ヴィト・アコンチの建築プロジェクト グレゴリー・ヴォルク
ミニマリズム・ラスヴェガス・光の彫刻──「建築的美術」と「美術的建築」の連続と断絶 暮沢剛巳

□連載
都市表象分析[9]死者たちの都市へ──敷居の技法 田中純
現代住宅研究[10]コートハウス 塚本由晴
フィルモグラフ[3] 森山大道
1990年代以降の建築・都市[3]反フラット建築論に抗して 五十嵐太郎
密集市街地論[2]木造密集地区に住む──京島の例 密集市街地のジレンマ 三宅理一
一九世紀の波、二〇世紀の風[5]第四章 帝国主義化する日本建築──建築・都市の帝国主義 村松伸
Urban Tribal Studies[14]ニューエイジ・トラヴェラー 上野俊哉

□10+1 PASSAGE
アフォーダンスのフィールドワークから[2]靴下 佐々木正人
都市環境の文化政治学[2]「場所」のナラトロジー 金森修
ポスト・ストラクチャリズムの建築[2]観念的建築空間の不可能性、不可避性 丸山洋志
音楽批評の解体文法[2]誰が何を盗むのか?──「パクリ」と類似とアイデンティティの倫理学 増田聡
Waiting for Art[2]どうでもいいものをなせ──ド・デューヴ、ベケット、カウリスマキ 林卓行
Cinemascape[2]人生の複雑さを受け止めるために──反メソッド論 舩橋淳
写真のシアトリカリティ[2]すでに開かれたファイルの中身 倉石信乃
都市観測者の手帖[6]砂町銀座と阿佐ヶ谷団地 三浦展
中国で家具をつくる[2]ベッド 松原弘典

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