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10+1 No.18<br>特集=住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在

TenPlusOne

10+1 No.18
特集=住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在

本体価格 1,500円
体裁 B5判変型・並製・228頁
ISBN
978-4-87275-089-8

1999年09月発行

住宅に対する従来の定義をはずし、新しい住宅作品をつくりつつある30代建築家たちの作品と言葉。都市と住居をめぐる論考を多数掲載。

編集協力=青木淳


■目次

□特集 住宅建築スタディ──住むことと建てることの現在
つくることの対象化──現代住宅建築論序 青木淳
[INAX住宅フォーラム1]nLDKシステムをめぐって──30代建築家100人会議/ウィークエンドハウス ゲスト=西沢立衛
[INAX住宅フォーラム2]規模、配置、ヴォリューム──立川のハウス/熊谷のハウス/大田のハウス/諏訪のハウス/移動する聖地展 ゲスト=西沢大良
[INAX住宅フォーラム3]建ち方、隣接性、空間の勾配──ミニ・ハウス ゲスト=塚本由晴+貝島桃代

現代住宅研究[1]
- ハイブリッド 西沢大良
- 配置 塚本由晴
- 斜面 塚本由晴

偽装する住宅──非決定論的住宅論の試み 山中新太郎
[図版構成]住宅フィールドワーク 須磨一清+瀬山真樹夫+野村俊一+松田達
高層高密都市に棲む──ホンコン・スタイル 木下光
独身者の部屋宇宙──高円寺スタイル 三浦展
「食卓のある家」への屈託 大塚英志
葛藤する家具 山崎泰寛
イームズ自邸についての考察 ビアトリス・コロミーナ
『スウィーツ』カタログのユートピアは如何に思考されたか 石崎順一
住宅のなかのガレージ ドラモンド・バックリー
分断せよ、さらば滅びん──アメリカのゲーティッド・コミュニティをめぐって エドワード・J・ブレークリー+メアリー・ゲイル・スナイダー

□連載
建築の還元[2]建築的還元 南泰裕
建築の解體新書[5]建築と古文辞学 岡崎乾二郎+中谷礼仁
[6]新宿 2 森山大道
ラディカリズム以降の建築1960s-1990s[6]批判的地域主義再考──コンテクスチュアリズム・反前衛・リアリズム 五十嵐太郎
Urban Tribal Studies[6]都市のファルマコロジー 上野俊哉

□10+1 PASSAGE
新・都市の下層民[5]死んだふりをする人 小倉虫太郎
都市の傷痕とRe=publik[5]記憶の建築/忘却の建築 柿本昭人
脱芸術/脱資本主義をめぐるノート[1]『わいわい音頭』──野村誠と老人たちの愉快な「作曲」 熊倉敬聡
部屋の文化研究[1]ワンルームは家族のおわり、個人のはじまり 西川祐子
トーキョー・建築・ライナーノーツ[1]空間のリサイクル──空いている空間を使え! 貝島桃代
映画の地理学[1]「ここ」について 青山真治
都市音楽ノート[1]革命はテレビ化できない 酒井隆史
アート・レヴュー[1]ヴェネツィア・ビエンナーレの建築 鷲田めるろ

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