

ここは、装飾タイルの宝石箱
紀元前から近代まで、
世界の装飾タイル7000点以上を収蔵。
タイルの歴史や文化を研究すると共に、
さまざまな展示を通して
その魅力を伝えるタイルの専門博物館。
人類を魅了したタイルの美しさと
先人の熱き装飾の心を体感ください。

世界のタイル博物館について
博物館建設の経緯と館の概要
タイル研究家・山本正之(やまもとまさゆき)さんが、1991年に約6000点のタイルを常滑市に寄贈し、LIXIL (当時のINAX)が常滑市からその管理・研究と一般公開の委託を受けて、1997年に「世界のタイル博物館」を開設しました。
山本コレクションと当館独自の資料による装飾タイルを展示公開し、来館者が「観て、学んで、発見」できる、世界でも珍しいタイルの研究博物館として活動しています。
常設展