土は水を得て形となり、火を通してやきものになります。
INAXライブミュージアムは2006年、「窯のある広場・資料館」「世界のタイル博物館」「陶楽工房」の既存の文化施設に「土・どろんこ館」「ものづくり工房」が加わり、やきものの街「常滑」にグランドオープンしました。さらに2012年、「建築陶器のはじまり館」を新設し、ものづくりの心を伝えるミュージアムとして躍動感あふれる活動を展開しています。
この6つの館を散策しながら、土とやきものが織りなす多様な世界を体感ください。

- INAXライブミュージアムのシンボルマーク
- 土は水を得て形となり、火を通してやきものになります。
四角い背景は、無限の可能性を秘めた空間を表現し、この3つのマークは、火と水と土との出会いを象徴しています。
エリア案内

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世界のタイル博物館
ここは、装飾タイルの宝石箱紀元前から近代まで、7000点を超える装飾タイルを世界の国と地域から収蔵し、選りすぐって展示。装飾タイルの魅力と発展の歴史を紹介する、希少なタイル専門博物館。
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建築陶器のはじまり館
よみがえる典雅。近代日本の建築と街を飾った、やきもの大正から昭和初期、新しい時代の建物は、「建築陶器」と呼ばれる、やきもの製のタイルとテラコッタで飾られました。芸術性の高いテラコッタ・コレクションを展示します。
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エリア案内
エリア内も見どころがいっぱい。散策スポットをご紹介します。
