建築・美術展

1982年から1995年まで美術評論家の中原佑介氏を監修者に迎え、その後 2014年8月まで、絵画、彫刻、映像表現に留まらず、広く現代美術作家の個展を開催してきました。2014年9月より日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化する「クリエイションの未来展」を開催してきました。
最終回となった「第23回隈研吾監修「Multiplication」Powered by historia Enterprise」では、3Dで再現されたLIXILギャラリーでの隈研吾展をオンラインでご覧いただく展覧会となりました。

展覧会の記録

クリエイションの未来展 第23回 隈研吾監修<br>「Multiplication」Powered by historia Enterprise
クリエイションの未来展 第22回 伊東豊雄監修<br>「公共建築はみんなの家である」
クリエイションの未来展 第21回 宮田亮平監修<br>「九つの音色-Reflection-」

「クリエイションの未来展」の第 21 回目となる今回は、金工家の宮田亮平氏監修による「九つの音色―Reflection―」を開催します。本展では、監修者である宮田亮平氏と、日本藝術院受賞者や重要無形文化財保持者を含む、現代を代表する日本美術、工芸作家合計9名による、陶藝、木工藝、漆藝、書、日本画、硝子工藝、金工の作品9点を展示します。

クリエイションの未来展 第20回 清水敏男監修 <br>Colliu「ディア マイ プリンス―Dear My Plinth―」

「クリエイションの未来展」の第20回目となる今回は、美術評論家の清水敏男氏監修のもと現代美術の作品展Colliu「ディア マイ プリンス-Dear My Plinth-」を開催します。

クリエイションの未来展 第19回<br>more than Reason<br>隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+<br>森永邦彦(ANREALAGE) 展
特別展<br>宮内省御用達 川島織物と明治宮殿

特別展
宮内省御用達 川島織物と明治宮殿

東京:2019.04.20(Sat)~06.25(Tue)

クリエイションの未来展 第18回 宮田亮平監修<br>「工藝」とは・・・

「クリエイションの未来展」の第 18 回目となる今回は、金工家の宮田亮平氏監修による『「工藝」とは...』を開催します。本展では、監修者である宮田亮平氏と、重要無形文化財保持者 2 名を含む現代を代表する工芸作家合計 12 名による、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、截金(きりかね)の作品 12 点を展示します。

クリエイションの未来展 第17回 清水敏男監修 <br>第二期: 枯山水サラウンディング<br> 「I'mpermanent」

「クリエイションの未来展」の第17回目となる今回は、アートディレクターの清水敏男氏監修のもと二つの展覧会を開催します。この度のテーマはクリエイションの未来へ向けての継承とフィールドの拡大です。

クリエイションの未来展 第16回 隈研吾監修<BR>KUMA LAB: Weaving<br>東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動

「Weaving (編む)」をキーワードに、東京大学建築学専攻 隈研吾研究室=「KUMA LAB」の各プロジェクトや研究室活動を映像で紹介する他、2018年秋にオーストラリアのキャンベラに設置予定のパビリオンの実物大モックアップを展示します。

クリエイションの未来展 第15回 伊東豊雄展<br> 「聖地・大三島を護る=創る」

「クリエイションの未来展」第15回となる今回は、建築家の伊東豊雄氏による「聖地・大三島を護る=創る」を開催します。本展は2011年の「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」の開館以来、瀬戸内海に位置する大三島を舞台に伊東氏が取り組んでいる、これからのライフスタイルの提案です。

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