『平成27年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業』
建築装飾としてのタイル・陶壁が生きる街を記録と記憶に残すプロジェクト
「建築装飾としてタイル・陶壁が生きる街を記録と記憶に残すプロジェクト」の中の1企画として、昨年度開催された写真展「タイル・陶壁が生きる街とわたしたち」 名古屋会場(2014年11月、中産連ビル(名古屋市東区))、多治見会場(2015年3月、多治見市役所駅北庁舎)に引き続き、常滑会場としてINAXライブミュージアムにて開催いたします。
写真展の開催に際し、新たに『タイル・陶壁が生きる街とわたしたち』をテーマに、写真を募集いたしました。
私たちの身の回りには、よく見るとタイルがここかしこに張られています。また、陶壁がアートとして公共の場に飾られています。そんな「私が知っている陶壁やタイルが張られた風景」の写真を、撮影者のコメントとともに紹介いたします。また、名古屋会場、多治見会場で展示した写真や当プロジェクトやINAXライブミュージアムからの提供写真も合わせての展示となっています。
それらの写真は、プロジェクターによるスライドショーの投影します。また、iPadを利用して、応募写真を検索していただき、モニターでもご確認いただけます。
デジタル写真展『タイル・陶壁が生きる街とわたしたち 』
展示期間:2015年9月5日(水)〜9月27日(日)
会場:「世界のタイル博物館」企画展示室
会 期 |
2015年9月5日(水)〜9月27日(日) |
会 場 |
「世界のタイル博物館」企画展示室 |
開館時間 |
10:00am 〜 5:00pm (入場は4:30pmまで) |
休館日 |
第3水曜日 |
入場料 |
無料 ※他の有料施設への入館は共通入館券が必要です。 |
お問い合わせ
愛知県常滑市奥栄町1−130
INAXライブミュージアム 「タイル・陶壁写真展」事務局
TEL:0569-34-8282 FAX:0569-34-8283
タイル・陶壁プロジェクトについて
この事業は『平成27年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業』に採択され、タイル・陶壁プロジェクト実行委員会[中心メンバー:愛知県陶磁美術館/INAXライブミュージアム(LIXILグループ)/博物館明治村/多治見市(モザイクタイルミュージアム)]が行っています。
タイル・陶壁プロジェクト実行委員会
メール:
pj@tile-toheki.com
Facebook:
https://www.facebook.com/tiletohekipj
LIXIL文化活動Facebook:
https://www.facebook.com/LIXIL.culture