会期 |
〜2012年9月2日(日) |
時間 |
10:00AM〜5:00PM(入館は4:30PMまで) |
会場 |
世界のタイル博物館 企画展示室
|
|
入場無料。ただし、その他の展示施設見学には、共通入館料が必要 |
|
海に面し、緑豊かな常滑。
ワークショップ「どろの遊園地 〜子どもは遊びの天才だ〜」の開催に合わせて常滑入りした京都造形芸術大学芸術学部の学生たちが、常滑を知るため街を歩き、街の人と交流して集めたフロッタージュや写真、やきものの街ならではの廃材など“街の記憶”を部屋いっぱいにコラージュしました。
市内のあちこちを皆でフロッタージュ |
|
粘土でもフロッタージュ |
総勢18名が9日間かけて、収集&展示を完成させました。 (展示協力=画家・遠山 敦 氏)
|
街の人たちのインタビューもコラージュ |
ワークショップで子どもたちがつくった作品も、「土・どろんこ館」企画展示室でご覧いただけます。あわせてお楽しみください。
WS開催の様子はこちらから⇒
【京都造形芸術大学こども芸術学科】
京都造形芸術大学こども芸術学科では、“子ども・アート・学び”をキーワードにこども芸術の可能性を探求し、実践しています。
学生たちは授業で、五感を解きほぐして子どもの頃の記憶を呼び覚まし、物や場所、人、自然との関わりのなかでクリエイティブなものを生み出したり、さまざまな素材や道具に触れながら発想し、想いを形にする楽しさを学んだりします。
「どろの遊園地」でも、子どもたちの自由な表現から、新たな感性や物事の受け止め方に気づきを得、子どもと共に学び合います。