イベント情報

「天然黒ぐろ―鉄と炭素のものがたり」展 関連イベント「黒ぐろ講座」Bのご案内

黒ぐろ講座B
黒茶碗の茶会&講演
「やきもの つくり手から見た、茶と黒の勘どころ」加藤亮太郎(陶芸家)
■日時:2018年4月1日(日)@13:00-14:00 A14:00-15:00 B15:00-16:00

■会場:INAXライブミュージアム「土・どろんこ館」
■定員:各回10名(要申込み・先着順)
■参加費:1000円


美濃(岐阜県)では桃山、江戸時代初期に、茶に使うための黒い碗が数多くつくられました。美濃の地で黒茶碗を日々つくる陶芸家の立場と、茶人としての視点から解説いただきます。


1.黒茶碗をつくる、気をつけていること、大変なこと
2.黒茶碗の見方、桃山・江戸の茶碗から読み解く
3.茶を飲むための器としての黒茶碗


プロフィール
加藤亮太郎
1974年、岐阜県生まれ。京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻を修了ののち、2000年より家業の幸兵衛窯にてデザイン部門を手がける。2015年幸兵衛窯八代目を継承。個人作家としては鉄釉、志野、織部など、伝統技法を受け継ぐ中にも、現代を意識した趣向性のある作品を制作・発表している。


お申込み方法:メールにてお申し込みください。(先着順)
email: clayworks_event.ilm@lixil.com (予約専用)
メール件名にイベント名「黒ぐろ講座B」と明記の上、
参加ご希望の時間、参加者の氏名、参加人数、当日連絡がつく電話番号をご記入の上、お申込みください。
※お申込みの前には、講座番号にお間違えがないか 再度のご確認をお願いします。

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