|
土の魅力を楽しみたい人 集まれ!!
いろんな仲間たちと、時や場所を共にしながら土に触れ、ここちよい汗を流しませんか。
ぼくとわたしのガウディ |
|
|
ぼくとわたしのガウディ
企画展 『つくるガウディ』 関連ワークショップの第二弾として2月4日(土)に「ぼくとわたしのガウディ」を開催しました。
ぼくがガウディだったら、私だったらこんな建物が造りたい。粘土を使って建物の模型を造りました。大人の方も3名ご参加いただきました。
最初に企画展の第2会場で実測家・建築学博士の田中裕也さんが描かれたガウディの建物の図面を観てイメージを膨らませていただきました。
会場を「世界のタイル博物館」から「土・どろんこ館」に移動して粘土について技法についての説明をしました。
最初は、地面からつくります。
大人の方は迷われてなかなか進みませんが、お子さんはどんどん作っていきます。
着色に入るのも早いです。
アフリカの部族の家のようにも見えます。
1時間の制作時間で完成した作品を並べます。
皆さんの投票で優秀作品を決めます。
栄えある「ぼくとわたしのガウディ賞」に選ばれたのは 吉川みとさん12歳でした。
吉川さんの作品は、建築家、藤森照信さんが設計された岐阜県多治見市のモザイクタイルミュージアムとガウディ建築を融合したような形に仕上がりました。
参加された皆さんと記念撮影をしました。
|