観察会『南知多・緑のツアー ―ウバメガシの林と谷戸（やと）を歩く』 |
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企画展「緑の常滑 考現学 私の小さな森づくり」関連で開催する観察会。
身近に残る里山の原風景を求め、ウバメガシの林と谷戸（やと：丘陵地の小さな谷間に開かれた水田）を歩きます。
知多半島南部（南知多町の内海◆うつみ◆から山海◆やまみ◆にかけて）の海辺に近い山の植生と、さまざまな生物の棲みかとなっている“里山ビオトープ”を観察します。
【開催日】2009年10月3日（土）
【時間】 9:30am集合〜5:00pmごろ解散予定
【集合場所】 「世界のタイル博物館」１階 セミナールーム
【参加費】 1,000円／人（お弁当代＋資料代+移動費＋保険代 含む）
※料金は当日お支払いください
【定員】 先着20名、予約制
※締切りました
【対象】小学生以上。小学生は保護者と一緒にご参加ください。
【持ち物】★帽子、タオル、水筒（飲み物）は必ずご持参ください。
【リュックの中にあると便利なもの】虫除けスプレー、ポケットサイズの植物図鑑、双眼鏡、軍手、筆記用具、カメラ、バンドエイド、敷物
【その他】
＊小雨決行。雨天の場合は雨合羽をご持参ください。
＊歩きやすい運動靴と、汚れても構わない服装でお越しください。
＊マイクロバスで移動します。時間厳守での行動をお願いします。
＊保険に加入しますので、申込の際は[住所・氏名・生年月日]をお聞かせください。
＊昼食はお弁当をご用意いたします。
【講師紹介】
◎富田啓介（とみた けいすけ）：1980年生まれ。
地理学・生態学研究者。名古屋大学非常勤研究員。
名古屋大学大学院環境学研究科博士課程修了。
自然が好きで、高校時代から知多半島の野山を図鑑片手に歩く。
【お問い合わせ＆お申込み】INAXライブミュージアム
TEL：0569−34−8282
〒479-8586 愛知県常滑市奥栄町1-130
